お客様の変化:慢性腰痛や肩こり、坐骨神経痛が気にならなくなった!(寝屋川パーソナルピラティス&ヨガsmile)

パーソナルピラティス&ヨガsmileのお客様の変化:肩こりで悩む女性⇒背骨の柔軟性が上がって前屈が深まった
オープン当初から通ってくれているお客様。肩が辛くて仕事に支障が出ていたのが今は気にならないほどに

お客様の変化①:肩こりで悩む40代女性(美容師)

オープン当初から週に1回通ってくれているお客様。最初の悩みは左の肩コリや腕のだるさ。夕方からはとても辛くて仕事に支障が出るほどでした。
特徴としては腕を上げたときに左ひじが曲がっていることや、頭が前に出て顎も上がっていました。(下の写真例)

肩が辛い人の腕の上げ方例(パーソナルピラティス&ヨガsmile)肩や背中の硬さが原因の1つ

腕を上げようとしても上げづらいので、頭やアゴを上げること、肘を曲げることで代償動作を行ってしまうのが特徴。上の写真のような特徴のある方には肩や背中の硬さが強く、その為に肩甲骨周辺の動きが悪くなっています。結果、肩の筋肉だけで腕を上げることを続けることになり辛さや痛みを発生させてしまいます。

お客様の変化②:慢性腰痛で悩む50代女性(主婦)

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お客様の変化:慢性腰痛の女性⇒姿勢を正すことで日常生活が楽になった。
今年の9月から通ってくれているお客様。ご自分の姿勢を始めて写真で見たときには驚かれていました。腰への負担がとても大きい状態でした。

日常的に腰の不安があり、いつも腰を動かさないように気を付けて生活をするようにしていたお客様。来られた当初の写真をご覧になってもわかるとおりかなりの前傾姿勢でした。腹筋をほとんど使えずに身体の前側にもたれかかっている状態なので、背中側の筋肉が踏ん張って引っ張り上げているような姿勢です。これは慢性腰痛やぎっくり腰をする方によくある姿勢で、ご本人の感覚では真っすぐ綺麗に立っているつもりです。

お客様の変化③:坐骨神経痛と膝の痛みで悩む40代女性(介護士)

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お客様の変化:坐骨神経痛も気にならなくなり、最寄駅から歩けるほどに改善
当初は最寄駅から歩けなかったそうですが、今では歩けるようになったことに驚かれていました。

今年の7月から通ってくれているお客様。人手不足も相まって肉体労働が多い職場で働かれているので負担も大きいです。病院に行き、坐骨神経痛と言われ、膝の痛みもありました。坐骨神経痛というのはお尻の筋肉の硬さが坐骨神経に悪影響を及ぼすことが理由の1つ。お尻や股関節の動きも悪くて重心の左に偏っていました。

当教室に来られる方のほとんどの方に共通しているのが「インナーマッスルが使えていない」ということと「呼吸が浅い」ということです。そしてこれらが引き起こすことの大きなものの1つに「姿勢不良」があります。呼吸と姿勢に何の関連があるのか?と思うかもしれませんが、

お腹のインナーマッスルにはの1つに腹横筋がありますが、この腹横筋は「吐く息の主力筋」そして「吸う息の主力筋」として横隔膜があります。この2つをしっかり動かすには「吐く息と吸う息を深くできること」が大切。もちろん逆も言えます。これらの筋肉が使いづらい(動きづらい)から呼吸が浅くなることもあります。
つまり、筋肉が硬い事が呼吸を浅くしてしまい、筋肉が動かないから硬くなって使いづらくなるので呼吸が浅くなるの両方が悪循環を引き起こしていくのです。

筋肉を柔らかくするにはストレッチを毎日長い時間すればいいのか?というのは単純すぎます笑。もちろん「ストレッチ」などの筋肉を伸ばすこと「リリース」などの筋肉を緩めることは有効な手段の1つ。これにもう一つ加えていただきたいのが「背骨を整えること」です。

https://youtu.be/nfCEA0t8aFg?si=PQ2A25MplY57uQG_

背骨の土台となるのは骨盤です。この骨盤の良い状態というのは「安定性」がしっかりあること。いつでも正しい位置に保てるだけの筋力があることがその上にある背骨の柔軟性と可動性(しなやかに良く動く)を高めます。
つまり、
骨盤の安定性を高める⇒背骨がしなやかに良く動くようになる=姿勢を整えやすくなる。

ピラティスがこれだけブームになっている今、上記の事はユーチューブでもスタジオやスポーツクラブでも聞いたことがあるかもしれませんが、重要なのは「じゃあ、どうすればいいのか?」ということ。自分で実践できるかどうかです。

ピラティスはこの「どうすればいいのか?」を教えてくれるエクササイズの連続です。他の運動のように汗をダラダラかくわけではありません。ピラティスで重要なのは「自分で自分の体を整えること」。継続すればその術が身についていきます。

どのスタジオでも教室でも、大抵の場合は週に1回、月に4回通うペースが一般的ではないでしょうか?月謝制ならこのペースが妥当かもしれませんね。
ということは、「週6日をどうするか?」がかなり重要です。痛みや辛さを抱える人にとっては更に大切になってきます。
この時に「レッスンに行かないときはどうしていいかわからない」では、なかなか痛みや辛さから脱却するには時間がかかります

当教室では「自宅でできるエクササイズ」をユーチューブでも公開しており、教室に来るたびに簡単にできるエクササイズやストレッチをお伝えしています。わかりにくい人にはその方向けの動画を撮って公式ラインからお送りするなどのアフターケアもしています。

便宜上、皆さんは私を先生と呼んでくれています笑。でも凄くもなければ偉いわけでもありません。ちょっと違うのは、ぎっくり腰経験豊富で今では病気のせいで左半身の感覚マヒもありながら、ヨガやピラティスを通して痛みや辛さから脱却できた経験があるということ。それなりに年もとっているので女性ならではの不調も多少は知っているということぐらいでしょうか笑

堅苦しくなくアットホームな雰囲気ですが「しっかり」「わかりやすく」「楽しく」レッスンを通して皆様が健康に過ごせるお手伝いをさせて頂いています。気になる方は下記のボタンで内容をご覧になっていただけると嬉しいです

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