お客様からの声をいただきました~グーグルへの投稿~(パーソナルピラティス&ヨガsmile)

パーソナルレッスンの様子(パーソナルピラティス
お客様のレッスン中の様子「キャットストレッチ」のサポート中

オープン以来、週1回必ず通ってくれている方からの嬉しい声

インストラクターにとって嬉しいのは何より、「お客様の変化」です。写真を見て変化を実際に目にしたり、お客様自身が体が楽になったなどの変化をご自身で感じていただき、喜んでいる様子をその場で見ることも励みになりますが、お客様がどんなことを思い、どんなことを感じながらレッスンを受けてくれているのかという「内面」を知ることができるのは「クチコミ」です。

以下を私が原文のままご紹介します。

私は運動が苦手で体が硬いこともあり、スポーツジムやヨガ教室などチャレンジしつつも長続きしないタイプでしたが、運動不足と中年太り回避のために何かしないと探していたところに、パーソナルピラティス&ヨガsmileを見つけました。

体験レッスンに行ってみると、先生はとても明るく気さくな方でぽ話がしやすいことと、運動レベルの低い私にも優しく真剣に向き合って下さったので通ってみたいと思いました。

月に4回のレッスンはとても楽しく通わせてもらって半年が過ぎました。楽しく世間話をする時もあれば、金郁也体に関する知識や、お家で出来るストレッチ、普段気を付けることなど、幅広く教えてもらえます

90分のうち、初めの30分はマッサージをしてもらえて、体がほぐれてからトレーニングができるのはとても良いです。一人一人に合ったトレーニングメニューを考えて下さっているのはもちろん、その日の体の調子をみてメニューも少し変更してくださっているのだと思います。

姿勢の写真を毎回撮影して、変化を細かく見つけてもらえるのも励みになります。

なかなか進歩はゆっくりですが、普段の生活で姿勢や体の使い方を意識するようになったことが私の中では大きな変化なので、これからもお世話になりたいと思います。】

https://g.co/kgs/5krafnに投稿していただいたものをオーナーが代筆

レッスンはお客様との心のコミュニケーションも大切

コミュニケーションを大切にしたパーソナルトレーニングの様子(パーソナルピラティス&ヨガsmile)
出来なくても「楽しい」と思ってもらえることが大切。楽しくないことを続けるのは辛いですもんね(笑)

インストラクターは「インストラクター」と名乗り、お客様の前に立ってレッスンをするので、体の事やエクササイズのことを知っていて当たり前です。ピラティスやヨガの先生、パーソナルトレーナーとして活動しているならば解剖学にも精通していて当たり前。そして日々勉強している方がほとんどだと私は信じています。

ですが、お客様は別です。「側屈」と言ってスタジオやジムでのエクササイズの経験がない方が、パッとどんな動きか思い浮かべることができるでしょうか?

でも、「鏡に向かって立ち、足幅は大転子幅胸椎伸展させるようにしてエロンゲーションを意識します」というようなことを体験で初めて行ったスタジオで聞いたことがありませんか?デモンストレーションを先生がしてくれて、身振り手振り、アイコンタクトを取ってくれる先生ならば問題はないかもしれません。目の前の先生の真似をすればいいからです。

「大転子」「胸椎」「伸展」「エロンゲーション」カタカナが出てくればもうお手上げです笑
私は初めてピラティスレッスンをスタジオで受けたときにヨガを指導していたものの「エロンゲーション」がわからず笑、イメージができませんでした。

ヨガではエロンゲーション以外の言葉よく聞きますが、初めての方はおそらくさっぱりわからないと思います。ちなみにこれを誰でもわかるように簡単に伝えるとなると↓↓

「鏡に向かって立って、足幅は腰幅、頭のてっぺんを天井に向かって突き上げるようにして立ってみましょう」でOKです。
大転子=股関節の骨の部分=骨盤もしくは腰幅で立つこと
胸椎=肋骨についている背骨(胸の部分の背骨)
伸展=伸ばすこと
エロンゲーション=背骨の伸展=背骨を伸ばした状態

専門用語をペラペラ話して指導するのは知っている者からすると簡単です。短い言葉で端的に伝えられるので便利だからです。
でも、知っているからこそ「かみ砕いて伝えることもできるはず」

私はグループレッスンでもパーソナルレッスンでも、お客様が頭の中でイメージしやすいように「わかりやすく」をモットーにしています。
女性に対しては食べ物など、普段から手や目に触れているものを例に出すようにしています。
具体的には、お客様が頭の中で「映像化」できるように努めています。

インターナルフォーカスとエクスターナルフォーカス(パーソナルピラティス&ヨガsmile)
インストラクターはどのようにキューイングをするかも大切。1人1人響く言葉は違います。

響く言葉は一人一人違う。言葉の引き出しを持つことが大切

良くキューイングで聞くのはお客様が「自分で自ら体の使っている部分に意識を向けさせる」伝え方。これで響く人もいますが、ピラティスのような微細な違いを感じ取ることが大切なエクササイズや、運動経験がない方はこれでは響くことが少ないようです。

そんな方には、上の写真のようにお客様、もしくはインストラクターの体を例にとって「○○を△△するようにしてみよう」というように伝えるとわかりやすいようです。

この続きは次回に。。。

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